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ペレットクラブ メールニュース(No.160)を配信しました(4/24)

【Pelletclub E-mail News◇2018.4.24◇No.160】を配信しました。

なお、前号(E-mail News◇2018.3.11◇No.159)は、こちらから。

※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------

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        Pelletclub E-mail News   ◇   2018.04.24   ◇   No.160
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昨年度、日本木質ペレット協会(JPA)からの呼びかけに基づいて、農水省や林
野庁の担当者ならびに複数の試験機関、学識経験者を交えて、ペレット燃料の
JAS化について計3回、委員会を開催しました。

今年度はいよいよJAS原案を作成し、パブコメに諮って正式に成立させるために
再度3回ほど委員会を開催する方向でJPAと協議中です。

また、ISOの固体バイオ燃料の委員会(TC238)に対して、オブザーバーのメンバー
として、ペレットクラブもエキスパート登録してもらえましたので、5月末にフィ
ンランドで開催される年次会合に参加して、日本の状況と立場について、日本を
代表してお話できればと考えています。

一報、省エネ基準におけるペレットストーブの評価については、この冬、様々な
メーカーや設置業者の方々の協力を得て、貴重なデータを取ることができました。
今後、資料を整理して、TGの開催につなげたいと考えています。

これらの活動の全てが、関係者全員「ボランティア活動」であることを除けば、
大変すばらしい話ではないでしょうか?

いうなれば、我々のマーケットを成長させつつ安全性を担保するための土台づく
りに関して、「継続性・将来性」に重大な問題があるということです。

今月のニュースを添付ファイルでお届けします。
MN_2018_04.pdf
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       発行:ペレットクラブ  発行責任者:小島健一郎(026-252-7506)
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