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ペレットクラブ メールニュース(No.170)を配信しました(11/27)

【Pelletclub E-mail News◇2018.11.27◇No.170】を配信しました。

なお、前号(E-mail News◇2018.11.3◇No.169)は、こちらから。

※ 当会のWEBに掲載するE-Newsの添付ファイルについては、最新号が配信された段階で、前号のファイルをアップします。なお、当会会員宛に配信してい るE-Newsには、ファイルを添付して配信しております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------

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        Pelletclub E-mail News   ◇   2018.11.27   ◇   No.170
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もう先月末から北アルプスは山頂が白くなっていますが、菅平くらいの中くらい
の高さの山々はようやく先週末に冠雪したようなことで、スキー場は雪の遅れを
心配しているそうです。なんでも、クリスマスまでに積もっていないと正月休み
の売り上げが立たず、シーズンを通して営業成績が良くない、とか。

暖かい地方の方々からすると、雪が多かったり、雪はあまり積もらないけれど毎
日氷点下のような気候のところはさぞかし暮らしにくいだろうと思われるかもし
れません。確かに、降雪を喜んでいるのはウインタースポーツが大好きな人と、
子供と犬くらいかもしれませんが、そういった地域は意外と室内は暖かくしてい
るので、屋内に居る限り、実は快適です。

むしろ、暖かい地方は建物の中が寒くて、私などは関西の実家に帰るたびに風邪
をひいてしまいます。

冬といえば風邪やインフルエンザが流行りますから、テレビやラジオで「手洗い
うがい」や「マスク」の装着を呼び掛けています。しかしながら、私がいつも疑
問に思うことは、気温(室温)低下による体温低下と風邪等の罹患率に関する疫
学的な関係性にもっと注目すべきではないか?ということです。

何を難しいことをいうとんねんと言われそうですが、つまり「気温や室温が低下
して体温が低下すると風邪をひきやすい」ということであり、我々ペレットクラ
ブとしてここ数年取り組んでいる「省エネ基準」こそが、日本から風邪ひきさん
を激減させる法律になるのでは、と密かに期待しているのです(個人的に)。

なんでもイギリスでは2006年からHHSRS:Housing Health And Safety Rating
Systemという法律が施行されていて、イギリス政府公認の健康的な室内気温は21
℃だそうです。仮に室温が19℃を下回ると健康面での小さなリスクが起こり始め、
16℃を下回ると深刻な健康リスクが生じるとのこと。10℃を下回ると特に高齢者
は低体温床のリスクが生じるとされています。
http://academy.bre.co.uk/pluginfile.php/2619/mod_resource/content/1/Excess%20cold%20masterpowerpoint%20FINAL.pdf

ま、これは心疾患や脳梗塞などのリスクも含めた健康被害なのですが、いずれに
せよ、「室温が低いことは悪である」というこのご意見には賛同です。日本の家
庭や職場は平気で15℃を下回っていることがありますから、過度なウォームビズ
(一応、環境省は20℃を推奨しています)はやめて、バイオマスで暖房していた
だければと思いました。

このHHSRSに関して、YKKさんがプレゼンに利用していたようです。
http://www.noritake-blog.com/e22.html?PHPSESSID=0720589ee8b6063f9252cde0f0ee1184

冬季の死亡率(冬季でない時との比率)がイギリスはフィンランドよりも高く、
もっと南の国であるスペインやポルトガルはもっと高いという点にも納得です。
http://www.kokumin-kaigi.jp/images/120615-pdf.pdf

冬が厳しい地域は暖房に贅沢で、人が居ようと居まいと全館を暖房します(だか
ら地域熱供給が成立する)。逆に冬がそれほど厳しくない地域は暖房シーズンが
短いからこそ、暖房よりも冷房に贅沢なのかもしれません。

ゆえに、精神論で乗り切る(日本のように、寒ければ「着こみ」が足らず、それ
でも寒ければ「気合い」が足りないのだという)ことになるのでしょう。

思わず、前置きが長くなってしまいました。

11月号の月刊ニュースを添付ファイルで送ります。

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