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Pellet Club Mail
2004.3.30 第9号(最終号)
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コンテンツ
▽ペレットクラブ準備会の解散とペレットクラブ設立のお知らせ
▽事務局からのお知らせ
▽編集後記
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■ペレットクラブ準備会の解散とペレットクラブ設立のお知らせ
2001年10月、ペレットクラブ準備会は、正確な情報の不足や個々の地域での活
動の孤立といった木質ペレット燃料に関する様々な課題を解決するべく、木質ペ
レット燃料に特化したネットワーク型組織として設立されました。会の主旨は
「木質ペレット燃料システムの普及を推進する団体」としての「ペレットクラブ」
を立ち上げることであり、その目指すべき「ペレットクラブ」は、自治体と業界、
消費者との橋渡し役として、また全国で個々に活動するバイオマス関連団体のア
ンブレラ組織として機能することが望まれます。そのような全国的な組織づくり
を目指すには準備期間が必要であろうとの考えから、まずは準備会として活動を
始めたわけです。
そして現在に至るまで、ワークショップや事業者懇談会、シンポジウム、イン
ターネットを通じた情報提供など木質ペレット燃料に関する普及活動を中心とし
て展開してきました。
これまでの3年間に我が国のペレット事情は急激に発展を遂げた一方で、実際
の流通や販売をみると依然として厳しい状況が続いており、ペレット流通のため
のインフラや規格等の整備が求められております。また、増加しつづける消費者
に対する情報提供やトラブルへの対処、規制の撤廃等、個々の事業者を超えた業
界としての連携とマーケットの育成が必要となっています。その他、全国に続々
と設立されつつあるバイオマス関連団体の連携と情報交換がバイオマス・ブーム
の持続的な受け皿として必要不可欠であると感じております。
これらの諸課題に対し、これまでも準備会としてできる限りの対応をしてきた
つもりですが、実際には活動の深度や範囲が限界を超えつつあります。
この現状を踏まえ、本年3月6日に行われた2003年度総会での活動報告では、準
備会はその初期の目的を達成したことを確認し、3月末をもって解散することが
了承されました。そして4月1日より「ペレットクラブ」としての活動を開始いた
します。ペレットクラブとしては、概ね準備会の事業を継続しつつ、より消費者
に近い視点で活動する組織を目指しております。会のあり方については2月2日以
降の設立発起人会(計4回)にて集中的に検討したほか、3月6日の総会や事業者
懇談会、地域研究会交流会にて意見を伺い、その内容についても反映しました。
ペレットクラブの詳しい活動内容及び入会等の詳細は4月1日付でHP
(http://www.pelletclub.jp)に掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
これまで準備会の活動を支持してくださった会員(現在366名、うち海外4名)
の皆様に対し、厚く御礼申し上げるとともに、今後も引き続いてのご支援をお願
い申し上げます。
(ペレットクラブ準備会事務局長 小島 健一郎)
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■事務局からのお知らせ
(1) シンポジウム「カミングペレット!」を開催しました
去る3月5日(金)、ペレットクラブ準備会事務局の新しい拠点である「ひと・
まち交流館 京都」施設内において当会主催のシンポジウム「カミング・ペレッ
ト!」を開催しました。
「第二次ペレットブームの現状と将来像について」というテーマに沿って岐阜
県立森林文化アカデミーの熊崎實氏をはじめ6人の方々による報告を行った後、
会場との質疑応答を含めた議論を行いました。シンポジウムでの配布資料及びパ
ワーポイント等の資料はHP(http://www.pelletclub.jp/)に掲載しましたの
で、そちらをご覧ください。
当日の参加者の数はおかげさまで210名にのぼり、盛況のうちに幕を閉じるこ
とができました。ご参加いただいた皆様に改めて御礼を申し上げます。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
(2) ペレットクラブ準備会2003年度総会を開催しました
3月6日(土)午前、前日に行われたシンポジウム「カミングペレット!」に引
き続き、ペレットクラブ準備会2003年度総会を開催しました。シンポジウムとの
併催ということもあり、総会には49人の会員の皆様にご参加いただきました。
議題は2003年度活動報告・収支決算報告及び「ペレットクラブ設立」について
の2点でした。
最初の議題である活動報告・収支決算報告では、まず事務局長から配布資料を
もとに解説が行われた後、監査から適正と認める旨の報告が出され、会場との質
疑応答を経て活動報告、収支決算報告ともに承認されました。
2つ目の議題である「ペレットクラブ設立」についても、まず事務局長からの
説明の後、会場との質疑応答が行われました。前回のメールマガジンでお知らせ
したとおり、3月末をもってペレットクラブ準備会を解散し、4月から新たにペレ
ットクラブを設立することになりましたので、新生ペレットクラブの活動につい
て現準備会会員の皆様のご意見を伺う重要な場となりました。
議論の概要については近日中にHP(http://www.pelletclub.jp/)に議事録
を掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
(3) 第5回事業者懇談会を開催しました
去る3月6日(土)午後、ペレットクラブ準備会主催の事業者懇談会を開催しま
した。今月末をもってペレットクラブ準備会は解散するため、準備会主催の事業
者懇談会は今回で終了ということになります。今後はペレットクラブに移行して
議論を継続していく予定です。
今回は前日に行われたシンポジウム「カミングペレット!」との併催というこ
ともあり、全国のペレット生産者、燃焼機器製造販売事業者など31人の方々にお
集まりいただき、燃焼機器・燃料等の販売数等に関するアンケート等について議
論を行いました。また、同日午前に開かれた総会において3月31日付でのペレッ
トクラブ準備会解散及び4月1日付でのペレットクラブ設立が承認されたことを受
け、ペレットクラブと今後の事業者懇談会のあり方についても議論していただき
ました。
議論の概要については近日中にHP(http://www.pelletclub.jp/)に議事録
を掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
(4) 地域研究会交流会を開催しました
3月6日(土)午後、前日に行われたシンポジウム「カミングペレット!」との
併催イベントとして、第1回地域研究会交流会を開催しました。
全国で木質バイオマスエネルギーや木質ペレットに関する活動をしている非営
利団体は多数あるものの、地域の研究会は事業化を進めるなどの面で時間的、金
銭的な問題を抱えているうえに、マンパワーの点でも脆弱な状況で活動していま
す。こうした現状を踏まえると、各地の地域研究会、自治体、NGO等の間での横
のつながりを作り、お互いに補完しあって連携することが必要と考えます。4月
に発足するペレットクラブでは、このようなネットワーク活動を重視し活動の柱
としていくつもりですが、それに先立って各地の地域研究会に声をかけ、今回の
交流会を開催した次第です。
今回の交流会には15団体17人の方にお集まりいただき、今後のネットワーク活
動のあり方について議論を行いました。
議論の概要については近日中にHP(http://www.pelletclub.jp/)に議事録
を掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
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♪編集後記♪
2002年8月、メールマガジンの第一号が配信となりました。それから約1年半が
経過し、当時145名だった会員数もいまや366名に達しました。数字が全てを語る
わけではありませんが、裾野は確実に広がっているのだと感じます。
あと数日でペレットクラブ準備会はその使命を終えて解散します。そして新た
にペレットクラブが動き始めます。これからが本当の正念場です。
皆様これまで本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろ
しくお願いいたします。
(事務局 伊藤)
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